猫
NEKO
Profile

常富 喜雄 / nobuo tsunetomi
<vocal, guitar>
1948年 東京生まれ
世田谷区砧出身 A型 蟹座
「ザ・リガニーズ」、「猫」を経て、フォーライフレコードで音楽プロデューサーとして活動。
吉田拓郎、杏里、原田真二、大野真澄、中澤信栄、Human Soul、Double等の作品を手がける。
同時にギタープレイヤーとして吉田拓郎、南こうせつ、イルカ等のライブやレコーディングに参加。
また、作家として、あおい輝彦、キャンディーズ、水谷豊、内藤やす子などへ楽曲提供。
Tin Pan Alleyの林立夫、ブレッド&バターの岩沢二弓、六文銭の四角佳子、プロデューサー&アレンジャーの新川博らと「Colors」として活動。
「いわさききょうこ」のプロデュース、サポートも手がける。
60年代の終わりから現在に至るまで、日本の音楽シーンを多角的に見つめ支えてきた。

日暮 風太 / futa higurashi
<vocal, guitar>
1966年 静岡市生まれ
大阪芸術大学在学中よりギタリストとして数々のバンドを渡り歩き、様々なコンテストにてベストギタリスト賞を受賞。
インディーズブームの中、宝島等のレーベルからレコードやビデオを発表する。
2003年、田中雄一郎とサソリバンドのギタリストとしてフジロックフェスティバル2003に出演。
その後ギタリストとして歌手のバックを務める傍ら、自分の表現を求めアコースティックギターの弾き語りを始めるが、2005年、突然の音楽活動停止。 2008年、オープンチューニングギターを使ったシンガーソングライターとして活動再開。
年間60本のライブと、数枚のCDを発表する。
2014年、河原優子と出会いShangri-Laを結成。
ツインボーカルのユニットとして、様々な表現の可能性を求め活動中。
2020年よりNEKOに参加。
猫 プロフィール
常富 喜雄 <vocal, guitar>
日暮 風太 <vocal, guitar>
1971年10月,カレッジフォークグループ「ザ・リガニーズ」のメンバーであった常富喜雄, 内山修と,「ジ・アマリーズ」のボーカリストであった田口清によって結成された。
1972年3月9日東芝エキスプレスより
「人生なんてそんなものさ」でデビュー。
8月に吉田拓郎プロデュースでCBS Sonyオデッセイレーベルより発売された「雪」がスマッシュヒット。
ニューミュージック全盛の中で「地下鉄にのって」「各駅停車」「僕のエピローグ」などのオリジナリティー豊かな作品と、4枚のアルバムを残し, 1975年春に惜しまれつつ解散。
前期は吉田拓郎のバックバンドとしての活動も多く, 同時に彼の作品を数多く歌うなど, 強い影響を受けている。
解散後ソロデビューした田口清は残念ながら急逝したが, メンバーはその意志を汲むように30年後の2004年秋, 再び音楽ファンの前に登場した。
2005年からは本格的に活動を開始。
9月にはAlbum”猫 5”が発売された。
2006年からはテレビ出演等も多く, 各地で年間100本以上のライブを開催, 完全復活をアピールする。
2007年にはSonyより70年代の全アルバムのCD復刻がなされた。
2008年3月には”猫 5”がフォーライフレコードからリニューアルされ発売。
2015年11月21日にアルバム”猫 6”発売。
2018年、ノグチアツシが参加 (2018~2019)。
2020年、「Shangri-La」の日暮風太が参加した
新NEKOが始動。
リハーサルを開始。
アルバム「NEKO 7」完成。
11月7日、8日 東京都板橋区の「Dream's Cafe」埼玉県北本市の「日暮し」にて、新NEKOのお披露目ライブを行う。
2021年11月、NEKO九州ツアー全8ヶ所(糸島 小倉 唐津 天草 宇土 津久見 宮崎 日置)を完走。
2022年、アルバム発売記念全国ツアーを予定。